順天堂での無痛分娩体験記② 出産~退院まで

妊娠/出産
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第2子は順天堂での無痛分娩でした。時系列で陣痛から出産までの流れを紹介、そして入院~退院で感じたことを共有します。

陣痛~出産まで

夜中、突然生理痛が来た間隔で目が覚めました。一度寝たのですが、再度15分~20分後に痛みで目が覚めたので、これはおかしいと計測スタート

陣痛~出産まで
  • 3:30
    痛みで一度目が覚める。再度寝ても痛みを感じたので、陣痛計測スタート

    私の場合、痛みは生理痛のような腰の痛みでした。普段生理痛が非常に軽いのですが、それよりは若干痛いな、という位

  • 4:00
    3-4回計測すると、鈍痛が間隔が10分~15分おきに

    陣痛が来たかもしれない、と主人を起こす

  • 順天堂に電話すると、あと1時間様子を見てくださいとのこと

    1人目出産が促進剤投与で10時間ほどだったことと、前回の診察では子宮口1.5cmだったためすぐには開かないだろうとの判断だったのだと思います。ただ、子宮口は非常に柔らかいと言われていました

  • 4:30頃
    違和感を感じたので、トイレに行くとおしるしが
  • 5:30頃
    間隔が10分を切っていたので再度順天堂に電話。病院に来てくださいとのこと

  • 6:30頃
    順天堂到着

    1人目の保育園の支度をし、主人と一緒に車で病院へ。家から病院までは40分ほどの距離。車に乗っている最中も、陣痛らしきものは続いていました。

  • 7:00頃
    病院で装置をつけるも、陣痛が突然来なくなる…

    フライングしたかも、、、と若干反省を始めました

  • 7:30頃
    医師による診察と同時に破水 → 入院が決定

    医師が子宮口を診て「3cmだね~」と言っていたら、破水!

    途中麻酔医さんが来て準備をしたり、入院の手続きをしていました。この時は生まれるのは15時くらいかな~と話していました。なので、主人にもそのくらいに仕事を抜けるように連絡

  • 8:30頃
    陣痛がきつくなり、子宮口も6㎝以上に! → 痛みも辛かったので麻酔を投与

    まだ時間があるのかとのんびりしていたら、いきなり痛みがきつくなり耐えられなく…。助産師さんに診てもらうと子宮口が一気に6cmまで…。すぐに麻酔を投与いただきました。麻酔を打ってもらうまでの15分間が本当にきつかった…。

  • 9:00~
    ほぼ子宮口も全開 → 30分で出産!

    麻酔が効いた後、再度助産師さんに診てもらうとほぼ子宮口が全開に。「もう産んじゃおっか?ご主人大丈夫?」と言われ、私も大丈夫ですと即答(笑)そこから30分でするっと、あっという間の出産でした。

    子供が出てきた後は、胎盤を出したり、会陰を産科医の先生が縫ったりしていました。無痛なので痛みも何も感じず、ただ、何かに触れられている感覚のみ

  • ~11:30
    待機 → 病室へ

    出産後は同じ部屋で2時間ほど待機して体を休め、その後病室へ。私は非常に楽な出産だったのか、出血も少なく、麻酔が切れても痛みはそこまで大きくなく、すぐに動けるような状態でした。

無痛分娩だと産む際に結構冷静。なので、助産師、麻酔医、産科医、看護師2名ほどの人数に囲まれている中、陣痛の波が来るまでの待機時間、全員沈黙で、私は出産の格好をしていて、若干恥ずかしかったです…

でも痛みを感じずに、生まれてきた子を抱っこできるのはいいですよね。

入院~退院まで

順天堂はサポートが手厚い!

こう感じた背景を話す前に、1人目の時の話をまずします。産んだ後は母児同室で置かれ、基本的に「がんばってね~」状態なんです。沐浴指導はありましたが、子供を一時的に預かったり、母乳・搾乳の指導とかは全然なかったんですよね。なので、最初は本当に授乳の仕方もわからないし、着替えさせ方もわからないし、げっぷのさせ方もわからないし、わからないことだらけで、本当につらかった(しかも、1人目の時は出血も多かったので満身創痍…)

順天堂でサポートが素晴らしい!と思ったのはこんなところ。(もしかしたら他の産院でも同じかもしれませんが、私にとっては1人目との違いが大きすぎて感動でした)

  • 辛いときは子供を預かってくれる
  • 母親の希望に合わせた授乳・搾乳指導(若干混合推進よりには感じましたが)
  • 産後に必要なものが提供される

まず一つ目の子供の預かりについて。順天堂では母親のケアを重視しているのか、希望があれば子供を預かってもらうことができます。(もちろん母乳をあげる時は迎えに行かなければいけません)私は、1人目の経験があったので、自分で面倒をみなければいけないと勝手に勘違いしていたので、夜預けたことがなかったのですが、 看護師さんに聞くと結構多くの方が夜預けているようでした。

産後ってつらい時は本当につらいですから、預かってみてもらえるのは本当に助かりますよね。

次に授乳・搾乳指導です。最初に看護師さんに完全母乳か混合かの希望を聞かれます。それに合わせて個人個人に指導がなされます。初めての方は母乳が出るかわからない、という方が多いので、基本的には混合で進めていっているようでした。私を含め、経産婦さんですでに母乳が出そうな方は完母を選んでいる方がいらっしゃいましたが、少数派だったようです。

私も知らなかったのですが、多くの方が出産後1日目、2日目ってなかなか母乳が出ないようです。そのため、10分15分吸わせてから、ミルクで補うのがスタンダードなやり方のようでした。私は出産前からすでに母乳が少し出ていたので、そのまま母乳で進めましたが、他の方を見て初めて混合の進め方を学びました。

ちなみに、授乳は自分のベッドであげてもいいし、授乳室であげてもいいことになっています。私のお勧めは授乳室です。理由は、円座の椅子があること、体重計があるので授乳でどのくらい飲んだかが量れること、そして、そこで授乳していると看護師さんが母乳の出や胸の張り・傷を診てくれるからです。

授乳室に行くと、他のママさんもいて、お互い何か話すわけではないのですが、「みんな頑張っているから私も頑張ろう」と元気づけられていました。退院となるママさんはベビーベッドに「退院おめでとうございます」の札が貼られているのですが、それを見て心の中で勝手に「おつかれさまでした」と言っていました。2-3時間おきに毎回授乳室で合うので、戦友のような感じですね笑

最後は「支給されるグッズ」についてです。ほぼ入院に必要なすべてがそろっています。事前に色々と準備していたのですが、あまり使うことなく、ほぼ支給されたグッズで過ごすことができました。ただし、いくつかはほぼ確実に準備する必要があるもの、あったら便利なものがあるので、ご紹介します!

追加で必要なもの(ほぼ必須)

  • 水(1日2リットル程度) → 出産直後は傷もあり排便するのが怖いのですが、授乳していると水分が不足して便秘になりやすくなります。1日2リットルは飲んだ方がいいです。3日目で出ていないと浣腸となるので、積極的な水分摂取を…
  • タオル(ハンドタオル、バスタオル)→ 洗濯機もありますが、産後の辛い中洗濯するよりは持ってきた方が楽です
  • パジャマ → 1着は支給されます。なので+2-3着あると毎日着替えられてGood
  • 産褥パンツ → 1着は支給されます。毎日変えるので+3着は欲しい
  • 産褥ブラ → ここでしっかりブラをしておかないと後々垂れます!
  • 新生児の服(1着のみ) → 産後の退院用
  • おしりふき → 1個支給されるけど、足りない。+2つあれば十分

あったら便利なもの

  • 乳首のクリーム → 授乳していると乳首が結構傷つきます。傷ついてから塗ると遅いので、早いうちから塗るようにしておくことを推奨します。 (MedelaのPurelaanやママ&キッズの二プルベール)
  • ハンドクリーム → 手を洗ったりアルコール消毒する頻度が増えるので、一気に手が荒れました
  • 長めの充電ケーブル → 頭上にあるので使いずらいです。長めのケーブルがあれば安心

骨盤バンド、母乳パッド、産褥ナプキン、シャンプー・リンス類、化粧水、入院中の新生児の着替えなどは全て支給されますので、特にこだわりがなければあえて準備しておく必要はないと思います。

上記のものも、B1階のコンビニで買うことができます。なので、緊急で入院となっても大丈夫。

気になる費用は?

私は国から貰える出産手当金(42万)を除き、70万程度でした。支払いはクレジットカードも可能です。最終日に、支払窓口で清算することになります(私の場合、後クレは使えませんでした)。若干混みあいますので、自分は子供と病棟で待機し、迎えの方に清算をお願いしたほうがいいです。

私は父母が長女と一緒に迎えに来たのですが、自分で清算をしに行ったので、結果親と子供二人を30分~40分ほど1階で待たせる羽目になりました…。(病院のカフェでずっと待っていたようです)

私は順天堂で出産してよかったと思っています。産前の診察も比較的スムーズですし、産後のケアも手厚い。もちろん費用は高いですが、その分安心して過ごすことができました。

情報は2019年でのものになりますので今後出産される方、以前に出産された方とは情報が少し異なる可能性がありますのでご注意ください。

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